めんこいBar

めんこいBar

いらっしゃいませ♪ようこそ美味しい卵料理とワインのお店、めんこいBar(バール)におこしくださいました Bar(バール)は気軽な社交の場どうぞ、ほっと一息おくつろぎください

生温い雨が降っています
一粒、一雫が大地に浸み込むごとに、生き物は色濃く逞しくなっていくようです
静寂の中、恵みの雨音を聞くのも心地よいものですね
No. 5  若鶏の砂肝のコンフィ・卵のフライ添え
 コーヒーブラマンジェ
ジェイコブス・クリーク スパークリング ロゼ (オーストラリア)
若鶏の砂肝のコンフィ・卵のフライ添え

若鶏の砂肝のコンフィ・卵のフライ添え

夏ならではの色鮮やかでフレッシュな野菜サラダです
柔らかな砂肝のマリネがアクセントになっていて、可愛らしい揚げ卵をカットすると卵黄がとろりと流れてきます
思わず声を上げたくなるようなサプライズですね
それぞれの野菜がいちばん美味しく味わえるよう絶妙な茹で加減です
個性豊かな味や食感を卵と絡めながらお愉しみください

コーヒーブラマンジェ

コーヒーブラマンジェ

こちらも夏らしい白くて冷たいデザートです
ほのかにコーヒーの香りがして、ほてった気持ちをも静めてくれるようです
喉ごしもなめらかで、いたってシンプル
満足のいく甘さなのに、いくらでもいただきたい美味しさです

ジェイコブス・クリーク スパークリング ロゼ (オーストラリア)

品種はシャルドネ(75%)とピノ・ノワール(25%)
シャルドネの柑橘系の香りとピノ・ノワールのベリー系の香りが優しく調和しています
ソフトなピンク色で、繊細で持続性のある泡が立ちのぼります
豊かなベリー系果実と柑橘系フルーツのフレーバーの後に、まろやかで深みのある味わいが続きます

縁日のひよこ

縁日のひよこ

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夏祭りが目白押しの季節ですが、縁日のあの賑わいにはとても心が弾みます
子供の頃、綿あめやヨーヨーといっしょにひよこを買ったことがあります
赤や青のショッキングカラーに羽毛をスプレーされた生きているひよこです
姿も鳴き声もなんとも愛らしく、毎朝生みたての卵が食べられると
喜び勇んで持ち帰りました
犬や猫、瀕死のすずめを拾って来ても「戻しておいで」とは言わない両親でした
父は本領発揮とばかりに嬉々として飼育箱を作ってくれましたが
「たぶんオスだろう」と一言、「えーっ」と夢破れた私(笑)
それでもひよこはすくすくと成長し、スプレーされた羽の下から地毛も伸びて
体も大きくなりましたが、ある日突然、家出をしてしまいました
すぐに近所を探し回りましたが、もうどこにもいません
野良犬にでも襲われたのではないかと思うと、切なくて涙が滲んできました
変な毛色でも卵を生めなくても大好きだったよ

お帰りですか、ありがとうございました
次回も素敵なあなたのために
心をこめて美味しい卵料理とワインをご用意してお待ちしております
夜空に流れる天の川、何をお願いしましょうか
めんこいBarのご感想をお寄せください

卵はソースになる食材です
今回はサラダの中で広がりました
夏の暑さを吹き飛ばすような
若鶏の砂肝のコンフィ・卵のフライ添えでした

若鶏の砂肝のコンフィ・卵のフライ添え

  1. 砂肝はそうじをして塩、ニンニクとシナモンパウダーで一晩マリネする
  2. マリネした砂肝の水分をふき取り、鍋または耐熱容器に砂肝とサラダ油を入れて90~100度のオーブンの中で2時間ほど火入れをする
  3. 柔らかくなってきたら火を止め、オーブンから取り出し常温で冷ます
  4. 揚げ卵は、沸騰したお湯の中に塩を入れ、その中に卵を入れて5分間ゆでる
  5. ボウルなどに水を入れて卵を冷やし殻をむく
  6. 殻をむいた卵に小麦粉、パン粉の順に添加し揚げる
  7. 仕上げは、軽くソティした砂肝と卵のフライを皿の上に盛り付け、グリーンアスパラなどの季節野菜をあしらい、ミックスリーフなどのサラダを盛り付けヴィネグレット(ドレッシング)をお好みで回しかけて完成

コーヒーブラマンジェ

  1. ブラマンジェは、少しから炒りしたコーヒー豆を一晩牛乳に浸しておく
  2. 1に生クリーム、グラニュー糖を入れて沸かし、水でふやかしたゼラチンを入れ、これを濾してプリン型に入れて冷やし固める
  3. アングレーズソースは、卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ白っぽくなるまでかき混ぜ、その中に沸かした牛乳を入れてかき混ぜ、濾して鍋に移して濃度がつくまで火を入れる
  4. 冷ましてから牛乳と生クリームで濃度を調整してソースとする
  5. 仕上げは、ブラマンジェを型から出して皿に乗せソースをかけて完成

協力:コーチャンフォー新川通り店
    レストラン インターリュード

鈴木和彦
料理長
鈴木和彦
落合博文
ソムリエ
落合博文
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